【東進 箕面校】実際に通っていたはなし

こんにちは。

箕面ママです。

前回は東進箕面校の評判や料金について書いていきました。

そして今回は、、、

一人息子が高2時代に実際に東進箕面校に通っていたころの話を書いていきます。

そこら辺の評判や口コミ以上に、実体験である分リアルな話になるかと思いますので、東進を検討されている方にはぜひ見ていただきたい内容です。

東進箕面校の授業は？

まずは東進箕面校で提供される授業について。

これは正直申し上げますと、めちゃいいです！！！

映像授業になりますが、コンテンツ自体は間違いないです。

息子もこんな授業は初めてだと感動していたのをよく覚えております。

なので、授業だけに価値を求める方にはお勧めな予備校ですね！

何が良くないのか？

では箕面ママと息子的に何が良くなかったのか、、、、

いくつかありますので分けて書いていきたいです。

ここに関しては実体験でネガティブな感覚をすでに箕面ママ自身が持ってしまっているため、結構偏った書き方になってしまうかもしれません、、、、

あらかじめご了承ください(__)

ここがダメだよ東進箕面校①

まずはチューターです。

これが一番かもしれませんね。

チューターとは生徒につく担任のようなものです。

基本的には大学生の方になります。

大学生であることは全く問題ありません。むしろ年齢が近い分モチベーターとしては社会人以上に有能ですしね。

学歴も阪大生が多く、この制度自体には問題はないかと思います。

、、、、、が！

東進箕面校のチューターには保護者からしたら許せない問題がありました。

以下、それが発覚した時の箕面ママと息子の会話再現です。お付き合いください(__)

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箕面ママ「授業どうだった？」

息子「わかりやすかったけど、内容はなかなか難しかったかなあ」

箕面ママ「そっか！でもわからないところあればチューターさんに質問できるから大丈夫よね！」

息子「できないよ。俺のチューター問題解けないし」

箕面ママ「へ？」

息子「俺がチューターと話すことなんて乃木坂についてだけだよ。推しが同じなんだ」

箕面ママ「でも定期的に面談とかしているって校長先生は話してたよ？」

息子「面談というか雑談ね」

箕面ママ「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

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以上再現です。

担任指導費という名目で年間数万円払っていたのが、まさか乃木坂トークのためだったとは、、、、校長先生も把握しておいてよ～って呆れました。

ここがダメだよ東進箕面校②

営業がすごい点です。

講座をたくさん取らせようとしてきます。

息子によると「受講レース」といった、1か月間でどれだけ授業コマを消化できるのかを競うレースが開催される校舎もあるそうです。

こんなの開催されたら無邪気な高校生は飛びついて受講しまくりますよね、、、

うちの息子も倍速で映像授業を再生だけしてレースのトップを目指している姿が容易に想像できます、、、笑

まあでも、仲の良いチューターさんから「これは絶対に受講したほうが良いよ！」なんて言われたら高校生は断れないですよね。

上手くできている仕組みだなああと感心しました。そして見事に箕面ママの家計からも年間100万ほどは消えていきました。笑

ここがダメだよ東進箕面校③

3点目として、もうこれ予備校としてどうなの？って感じなんですが、、

全然成績伸びないです。

恥ずかしい話ではありますが我が息子は入塾当時の偏差値が、

高2はじめ　英語43　国語45　日本史42

まあ典型的なできない子です。泣

一生懸命育てたつもりでしたが、高卒の箕面ママから神童は生まれませんでした。

けれど日本最大手の東進さんでなら、息子の成績も激変するかも！と期待を持ち、営業トークに乗せられ年間100万投資した結果、、、、

高2おわり　英語40　国語46　日本史43

。。。。。。。。。。いや！変わらん！むしろ微減？！

もちろん息子の出来の悪さが一番の原因かとは思うのですが、、、、

チューターさんが雑談しか対応しなかったり、ひたすら講座を取らせるトークばかりしてきたり、、、、、

なんだか納得できない内容でしたので、結局1年通い退塾しました。

ちなみにめちゃくちゃ引き止められました。笑

「あと1年頑張らないと今までの投資も無駄になってしまう、、！」みたいな笑

とまあこんなこともあり、今は同じ失敗をしないように慎重に塾・予備校を検討しつつ、同じ境遇の皆様に情報提供も行っている次第でございます。

大切な息子の人生を左右しますからね。どこまでも慎重になるつもりです。

以上長くなりましたが、「東進箕面校に実際に通っていた話」でした！

まだまだ更新していきます！